東芝が続伸、HDDの故障を事前に検知する技術を開発

 東芝<6502.T>が続伸。26日にノートPCから取得した内蔵ハードディスクドライブ(HDD)の読み取りエラー回数や稼働時間などのデータと故障したHDDのデータを収集し、得られた大量のデータを解析することにより、HDDの故障を事前に検知する技術を開発したことを発表した。この技術により、HDDが故障する前にデータのバックアップをとることが可能になり、重要なデータの消失を防げる。同社では、企業向けノートPCの管理ツール「東芝スマートクライアントマネージャー」の新機能として、13年度に商品化を計画しており、企業のデータ紛失対策として関心が高まりそうだ。株価は円安基調継続からも頑強な動き。

東芝の株価は10時36分現在322円(△11円)。

出所:株経通信(株式会社みんかぶ)