東栄住宅、アーネストワンが急反落、早くも利益確定売り

東栄住宅<8875.T>、アーネストワン<8895.T>が急反落。両社は現在、東証1部値下がり率で上位にランクされている。昨日、両社を含めて、一建設、飯田産業、タクトホーム、アイディホームの低価格住宅分譲6社による経営統合を好感して、ストップ高水準まで買われたが、きょうは早くも利益確定売りに押される展開だ。土地の共同仕入れや住宅設備機器の共同購入、営業拠点の統廃合を促進してコスト競争力を高めることが、両社の収益拡大につながるとの見方が買いの背景だった。だが、収益環境の厳しさが6社を経営統合に向かわせた理由であり、経営統合が来年の11月とまだ先のことで、不透明な部分もあるだけに、株価の急伸でいったん利益を確定する向きが多いようだ。

東栄住宅の株価は10時20分現在1202円(▼90円)。
アーネストワンの株価は10時20分現在1387円(▼105円)。

出所:株経通信(株式会社みんかぶ)