<後場の注目銘柄>=メイコー、ベトナム工場増産の効果に期待

 メイコー<6787.T>はジワリ上値をうかがう動き。

 プリント基板の大手メーカー、足もとは自動車向け基板が堅調なほかは低調だ。特にテレビ向け基板は低迷が目立つ。しかし、今下期は自動車やスマートフォン向けなどに増産を計画。同時に主力の中国の広州、武漢工場から人件費が安く、治安も良いベトナム工場への移管を進めており、来期にはこの効果を享受できる見通しだ。

 業績は、今13年3月期は2ケタ減益見通しだが、下期のドル円レートが79円であることから上ブレの可能性がある。また、今期をボトムに回復に向かうとの見方が強く、来14年3月期は大幅増益が期待できそうだ。

出所:株経通信(株式会社みんかぶ)