シャープが反落、鴻海への南京工場売却計画が白紙に

 シャープ<6753.T>が反落。27日付日刊工業新聞が「台湾・鴻海(ホンハイ)精密工業と交渉している中国・南京市の大型液晶テレビモジュール・組立工場の売却計画が白紙に戻る」と報じたことが嫌気された。売却価格など条件が折り合わなかった模様で、交渉難航を受け経営再建策の滞りを懸念した売りが優勢になっている。前日は液晶パネル再生技術や高輝度赤色半導体レーザの開発をハヤし、急反発していたことで、利益確定売りも出やすい。

シャープの株価は14時21分現在305円(▼10円)。

出所:株経通信(株式会社みんかぶ)