放電精密がマイナスに転落、第3四半期経常4.7倍増益も材料出尽くし感

 放電精密加工研究所<6469.OS>が4月高値にツラ合わせした後、マイナスに転落している。27日の引け後に発表した第3四半期累計(3~11月)連結決算で売上高66億8000万円(前年同期比11.0%増)、経常利益5億1600万円(同4.7倍)と大幅増益を達成したが、材料出尽くし感から利益確定売りに押されているようだ。放電加工の主力製品である産業用ガスタービン部品加工や新規アイテムの受注が順調に推移したほか、セラミックスハニカム押出用金型がディーゼル関連製品の需要が増加したことを受けて売り上げを伸ばしたことが貢献した。なお、13年2月期通期の業績見通しは売上高92億1900万円(前期比7.6%増)、経常利益7億9500万円(同3.4倍)の従来予想を据え置いている。

放電精密の株価は09時25分現在577円(▼8円)。

出所:株経通信(株式会社みんかぶ)