ダイハツが9営業日ぶりに反落、業績拡大へ態勢整い下げ幅は限定

 ダイハツ工業<7262.T>が9営業日ぶりに反落している。26日にマレーシアの生産体制強化、27日には子会社ダイハツ九州久留米工場隣接地にエンジン開発拠点の設置、部品メーカーのメタルアート株式の買い増しなど、株価刺激材料を相次いで発表したが、ここ1カ月余りほぼ一本調子の上昇が続いており、年末年始の休みを控え、さすがに利益確定売りが先行している。直近安値から前日につけた年初来高値までの値上がり率は30%に迫っていた。ただ、国内外で今後の業績拡大に向けた基盤整備が進んでいるとの見方から、下値を売り込む動きはなく、小幅安にとどまっている。

ダイハツ工業の株価は13時37分現在1715円(▼16円)。

出所:株経通信(株式会社みんかぶ)