米雇用統計への期待高まる

米雇用統計への期待高まる
本日は米国で12月雇用統計が発表される。

先行指標の米12月ISM製造業景況指数の雇用指数が52.7と昨年9月以来の高水準だった上、昨日発表された米12月ADP全国雇用者数も21.5万件と市場予想(14.0万件)よりも大幅に良好な結果となった。

財政の崖回避に加え、米雇用統計の好結果に対する期待感も高まりやすい状態と言える。

東京市場から欧州市場にかけては基本的には手控えムードが拡がりやすい状態となるのが通例ではあるが、本日大発会の日本をはじめ、主要国の株高が大きく進むような展開となれば、ドル/円が米雇用統計の発表前にさらに値を伸ばすこともあり得るだろう。

米雇用統計については、市場予想よりも良好ならドル高、市場予想よりも弱ければドル安、という比較的素直な展開になりそうだ。