中山製鋼が続騰、取引金融機関と返済猶予で大筋合意

 中山製鋼所<5408.T>が続騰。12月29日付け日本経済新聞が「12月末を返済期限とする融資について、来年3月末まで返済猶予で取引金融機関と大筋合意した」と報じたことで、資金繰りへの不安が和らいだ。策定中の再建計画に関西電力による電気料金引き上げの影響などを反映させる必要が生じたためで、2月中に再建計画を取りまとめると伝えている。同社は私的整理での再建を目指しており、三菱東京UFJ銀行など約40社が600億円規模の債権放棄に応じるなど再建を支援、官民ファンドの企業再生支援機構にも債権買い取りなどを要請している。

中山鋼の株価は10時56分現在64円(△7円)。

出所:株経通信(株式会社みんかぶ)