日鍛バルブが9営業日続伸、インド事業強化を材料視

 日鍛バルブ<6493.T>が同値引けを挟んで9営業日続伸。今13年3月期の連結営業利益は前期比2.3倍の15億円とV字型回復を見込むことで、買い優勢の展開が続いており、きょうは12月28日取引終了後に発表したインド現地法人の資本金引き上げと生産拠点の変更が材料視された。資本金は前回予定していた6億円から10億円に増額。生産拠点はインフラなどの整備状況や主要ユーザーとの立地条件が良いアンドラプラディッシュ州のスリシティ工業団地内に変更しており、日系自動車メーカーへのエンジンバルブ供給体制を整えるとともに、日本とインドのFTA締結による関税撤廃を生かしOEM生産を伸ばすとしている。
 
日鍛バの株価は11時30分現在285円(△5円)。

出所:株経通信(株式会社みんかぶ)