<後場の注目銘柄>=ゼンリン、スマホ向け地図需要が加速

 ゼンリン<9474.T>の株価は、1100円台の年初来高値圏で頑強な展開。13年3月期の通期業績予想について連結営業利益を従来予想の40億円から50億円(前期比13.4%増)へ増額修正。下期を含めた通期業績の再増額修正の可能性も浮上している。株価面でも好実態への見直しが今後も予想される。

 同社は、地図情報のトップ企業で、住宅地図を唯一全国展開している。蓄積してきた豊富なデータベースを武器に、スマートフォン向け地図サービスが、端末機器の販売増加に伴って好調な推移をみせており、エコカー補助金の追い風を受けたカーナビ用も含めて、モバイル用途への利用が進み、受注は拡大の一途となっている。

出所:株経通信(株式会社みんかぶ)