富士古河E&Cが急伸、低位の値ごろ感と業績変化を見直す動き

 富士古河E&C<1775.T>が急動意。昨年7月3日につけた昨年来高値214円がにわかに視界に入ってきた。富士電機系のプラント工事会社で値動きの軽さが特徴。前3月期の経常利益は前の期比4倍の12億円と急回復したが、今3月期もそこからさらに4割増益となる17億円を見込むなど業績も好調だ。国内復興関連の需要が好調に推移し、民間もオフィスビル向け空調工事などの大型案件が寄与するほか、タイやインドなど海外での事業展開でも強みを発揮している。PERが10倍程度と指標面での割安さも物色人気を誘っている。

富士古河E&Cの株価は14時21分現在205円(△13円)。

出所:株経通信(株式会社みんかぶ)