スズキが続伸、インド販売回復で良好なファンダメンタルズ評価

 スズキ<7269.T>が続伸、後場に入って前年末比185円高の2427円まで買い進まれた。3日にインドの四輪子会社マルチ・スズキが発表した12月の新車販売台数(輸出含む)が前年同月比3.2%増の9万5145台となり、4日付の日本経済新聞が「昨年7月の暴動で生産停止に追い込まれたマネサール工場は現在、暴動前の水準を上回る日産1900台まで拡大している」と報じたことで、インド事業の順調な回復が好感された。自動車セクターは為替市場での円安進行で全面高になっているが、良好なファンダメンタルズが評価されるかたちで、同社株の上昇が目立っている。

スズキの株価は15時00分現在2420円(△178円)。

出所:株経通信(株式会社みんかぶ)