川崎汽船が投資有価証券評価損戻入益を計上

 川崎汽船<9107.T>は4日取引終了後に今13年3月期の第3四半期連結会計期間に投資有価証券評価損戻入益143億3800万円を計上すると発表した。第2四半期に減損処理による投資有価証券評価損を計上していたが、株価の回復で一部投資有価証券の評価益が出たため。第3四半期に特別損失の減額として計上する予定で、純利益を約95億円押し上げる効果がある。なお、有価証券の評価方法は洗替え方式を採用しており、今後の株価次第で第4四半期に再度、評価損を計上する可能性を残しており、今13年3月期通期連結業績予想は前回予想を修正せず、第3四半期の決算発表時に公表するとしている。

出所:株経通信(株式会社みんかぶ)