東宝は高値圏でしっかり、「12年3~11月の経常益7割増」報道

 東宝<9602.T>が高値圏でしっかり。5日付の日本経済新聞が「東宝の12年3~11月期は連結経常利益が前年同期比7割強増え、230億円程度になったようだ」と報じたことを手掛かりにした買いが入っている。春以降、「踊る大走査線 THE FINAL 新たなる希望」などの配給映画でヒットが続いており、配給収入が拡大、運営する映画館も客足が回復していることが要因と記事は伝えている。13年2月期通期の連結経常利益は前期比48%増の258億円の従来予想を据え置く公算が大きいとしたうえで、上ブレの可能性を指摘していることも手掛かり材料になっている。

東宝の株価は9時40分現在1521円(△6円)。

出所:株経通信(株式会社みんかぶ)