<前場の注目銘柄>=日本信号、駅務自動化機器が拡大

 日本信号<6741.T>の13年3月期第2四半期(4~9月)の連結業績は、売上高329億円(前年同期比6%増)、営業損益は7000万円(前年同期18億円の営業赤字)へと黒字転換した。13年3月期通期は、売上高が860億円(前期比2%増)、営業利益が55億円(同67%増)を見込む。上期は計画を上回ったものの、比重の大きい下期は景気後退に伴う鉄道事業者の安全投資や進捗が遅れている海外案件を下方修正し、期初計画値は据え置いている。14年3月期は、引き続き駅務自動化機器の拡大が期待される。

 株価は11月13日の429円で2番底を形成、上昇基調に転じ新値追いとなっている。PER12倍台、PBR0.7倍台と割高感はない。

出所:株経通信(株式会社みんかぶ)