関西電が反落、野村が投資判断を引き下げ

 関西電力<9503.T>が反落。この日は野村証券が4日付で投資判断を「ニュートラル」から「リデュース」に引き下げたことが観測されている。目標株価630円は据え置き。民主党ほど原発に否定的ではない自民党・安倍政権の誕生を主因に株価は上昇したが、原子力規制委員会が安全と判断しない限り原発は再稼働できないという仕組みに変更はないと指摘。原発の再稼働時期が早まるなど電力会社の業績が押し上げられるとは考え難いことから、大飯などの敷地内破砕帯問題が予想以上に深刻化し、復配時期の遅れなどのリスクを慎重に考慮する必要があるとしている。

関西電の株価は11時30分現在934円(▼38円)。

出所:株経通信(株式会社みんかぶ)