<動意株・8日>(前引け)=ナカノフドー、不動テトラ、鋳鉄管、兼松日産

ナカノフドー建設<1827.T>、不動テトラ<1813.T>=急騰。前場引けで東証1部値上がり率の1位と2位になっている。両社とも値動きの軽い建設株で、引き続き公共事業の拡大に伴う受注増思惑が手掛かり材料になっている。

日本鋳鉄管<5612.T>=4日続伸。「国内の水道管の約3割が敷設からの耐用年数が法定耐用年数の40年を超え、耐震化率も約3割にとどまる」と8日付の日本経済新聞が報じている。同社は水道用のダクタイル鋳鉄管が主力事業で、老朽化した水道管の取り替え需要や耐震性の高い新製品の需要が今後本格化するとみらる。

兼松日産農林<7961.T>=大幅高で3日続伸。同社は地盤改良工事が主力で、木材利用の地盤強化用パイルも住宅メーカー向けに伸びている。自民党政権が唱える国土強靭化計画の推進で、受注拡大が期待できることに加え、もともと仕手性が強く、突飛高実績があることから、目先の値上がり益を狙って短期筋が買いを入れているようだ。
 
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出所:株経通信(株式会社みんかぶ)