2013年・期待の相場テーマ<4>=社会インフラ再整備関連、経済政策の柱は公共事業の大幅拡大(3)

 そこで具体的に関連銘柄を探ってみたい。まず施工能力や提案力、技術力で優れる大成建設<1801.T>、大林組<1802.T>、鹿島<1812.T>の大手ゼネコンだ。また、ショーボンドホールディングス<1414.T>やライト工業<1926.T>といった構造物補修工事や地盤改良工事に強みをもつ銘柄だ。

 さらに、道路舗装工事は社会インフラ整備では必要不可欠なものであり、NIPPO<1881.T>、日本道路<1884.T>の業界大手に、ロードローラーの酒井重工<6358.T>、アスファルトプラントの日工<6306.T>も注目だ。

 横河ブリッジホールディングス<5911.T>とピーエス三菱<1871.T>、日本橋梁<5912.T>の橋梁大手に、五洋建設<1893.T>、東亜建設<1885.T>の海洋土木、鉄道の耐震化工事に絡む鉄建<1815.T>、東鉄工業<1835.T>にも注目したい。

 他には、上下水道関連では日本鋳鉄管<5612.T>と栗本鉄工所<5602.T>に加え、日本ヒューム<5262.T>。そして需要拡大の見込める住友大阪セメント<5232.T>、太平洋セメント<5233.T>、建設用クレーンでタダノ<6395.T>、ダンプカーなど特装車で新明和工業<7224.T>もマークしておきたい。

出所:株経通信(株式会社みんかぶ)