昭和電工が小動き、三菱商事と提携しナノテク炭素系素材を拡充報道も反応限定的

昭和電工<4004.T>が小動き。9日付の日本経済新聞が「昭和電工は三菱商事と、ナノテクノロジー(超微細技術)を使った次世代の炭素系素材分野で提携する」と報じたが、反応は限定的になっている。高効率太陽電池などに使われる「フラーレン(球状炭素分子)」の開発や製造を手掛ける三菱商事の子会社の株式50%を取得し、両社で実用化に向け開発を加速すると記事は伝えている。中期的な成長分野である炭素系素材での展開に貢献するとみられるが、きょうの寄り付き段階では消化難のようだ。

昭和電工の株価は9時04分現在133円(△1円)。

出所:株経通信(株式会社みんかぶ)