アドバンス・レジデンス投資法人が安い、公募発表もドイツ証券は強気継続

 アドバンス・レジデンス投資法人<3269.T>が安い。8日に公募増資を発表しており、1口当たり利益の希薄化や需給関係の悪化を警戒した売り物が膨らんでいる。13万5000口の公募増資と上限5000口のオーバーアロットメントの売り出しを実施する。資金調達金額は約213億円でマンションなどの取得資金に充てる。同投資法人は住宅特化型で、分配金利回り(配当利回りに相当)も5.1%と高く、投資口価格(株価に相当)は今月7日には18万2800円と昨年来高値をつけていた。この日は公募増資を嫌気した売り物で値を下げたが、ドイツ証券は「利回りは依然高い」として「Buy」を継続、投資口の目標価格を18万4000円としている。

アドバンス・レジデンス投資法人の投資口価格は12時50分現在17万7000円(▼3000円)。

出所:株経通信(株式会社みんかぶ)