ホンダが安寄り後切り返す、インドネシアで小型ハイブリッド車を投入

 ホンダ<7267.T>が安寄り後切り返してきた。外国為替市場で円がドル、ユーロに対しても弱含んできたことで、輸出セクター全般に買い直されるなか、9日付日経産業新聞が「インドネシアでスポーツタイプの小型ハイブリッド車を投入する」と報じたことが好感されている。東南アジアではシンガポール、マレーシア、タイに続くHV投入で、2013年の東南アジアでのHV販売台数を前年比約2倍の2万台に引き上げると伝えており、新興市場開拓による業績拡大が期待された。足もとの業績についても、今3月期通期は会社予想を上ブレると予想し、8日付で三菱UFJモルガン・スタンレー証券がレーティング「アウトパフォーム」を据え置き、目標株価を3000円から3800円に引き上げている。

ホンダの株価は13時00分現在3255円(△55円)。

出所:株経通信(株式会社みんかぶ)