ソフトバンクが軟調、個人資金が離散傾向に

 ソフトバンク<9984.T>が軟調。ここ調整色を強めており、前日は4日ぶりに反発したものの、きょうは全体相場がマイナスからプラス圏に切り返す中にあって安値圏に取り残されている。同社が買収を決めた米スプリント・ネクステルによるクリアワイヤの完全子会社化について、「クリアワイヤの大株主が当局に買収差し止めを要請するという話が出ていたが、大株主との摩擦が株価の嫌気材料になっている」(大手証券投資情報部)という。以前は売買代金上位10傑の常連だったが、ここ最近は商い水準も落ちており、きょうは2時15分現在で売買代金は東証1部で16位と、個人投資家資金も同銘柄からやや離散傾向にあるようだ。

ソフトバンクの株価は14時31分現在3065円(▼40円)。

出所:株経通信(株式会社みんかぶ)