横河電が続伸、設備投資需回復にらみ昨年来高値が視野に

 横河電機<6841.T>が続伸、昨年9月14日つけた昨年来高値997円を視界にとらえている。同社の経営合理化が進展しており、これを評価する買いに厚みが加わってきた。半導体メモリー向け検査装置事業の売却や薄型ディスプレー回路用検査装置などからも撤退し、不採算事業の縮小が来期以降の業績拡大に貢献する見通しにある。世界景気の落ち込み懸念が後退していることで、企業の設備投資需要の回復期待が同社の株価にも反映され始めているようだ。

 横河電の株価は11時24分現在964円(△16円)。

出所:株経通信(株式会社みんかぶ)