サカタインクスが堅調、ベトナム新工場建設とグループ事業再編を好感

 サカタインクス<4633.T>が堅調、前日につけた昨年来高値468円に並んだ。10日付日経産業新聞が「ベトナムに第2工場を建設する」と報じたことで、海外事業の本格的な拡大が好感される一方、9日に印刷用インキと産業用インクジェット用インキ製造販売子会社2社を合併すると発表、事業効率改善による収益力の強化が期待された。ベトナム第2工場は3月着工、来年1月稼働の予定で、段ボール用インキを生産、現地では家電などの工場建設が相次いでおり、旺盛な包装需要の取り込みを目指すと伝えている。グループ事業再編はデジタル化の流れに対応、経営効率化を図ることが目的で、来年1月に合併を予定。

サカタインクスの株価は12時48分現在468円(△4円)。

出所:株経通信(株式会社みんかぶ)