FDKが後場切り返す、蓄電システムのラインアップ拡充報じられる

 FDK<6955.T>が後場に入って切り返してきた。10日付の日刊工業新聞が「電子部品とニッケル水素電池を組み合わせた蓄電システムのラインアップを拡充する」と報じたことが好感されているもよう。3月にLCDパネル搭載の新製品を投入、4月以降に電池容量1~30キロワット時の各種製品を取りそろえ、3年後に蓄電関連事業で年100億円の売り上げを目指すと伝えており、販売拡大による収益改善が期待された。円安進行で足もとの業績は上ブレが観測され、年末年始の戻り過程で逆に信用買い残の整理が進んだことから、需給改善に着目した買いも入っている。

FDKの株価は14時18分現在78円(△3円)。

出所:株経通信(株式会社みんかぶ)