今夜から明朝の注目材料は? 

今夜から明朝の注目材料は? 
東京市場のドル/円相場は88.20円台まで値を伸ばす等、堅調でした。

欧州市場序盤でもこの流れは続いています。この後の展開について、経済イベントを確認しつつ、考えてみましょう。

1/10(木)
18:30☆(スペイン)国債入札
21:00☆(英) BOE政策金利発表
21:45☆(ユーロ圏) 欧州中銀金融政策発表
22:30☆(ユーロ圏)ドラギECB総裁会見
22:30☆(米) 1/5までの週の新規失業保険申請件数
22:30  (加) 11月新築住宅価格指数
22:30  (加) 11月住宅建設許可
24:00  (米) 11月卸売在庫
26:00  (ユーロ圏) アスムッセンECB理事、講演
27:00  (米) 30年債(130億ドル)入札
27:10  (米) ジョージ・カンザスシティー連銀総裁、講演
28:00  (米) ブラード・セントルイス連銀総裁、講演

1/11(金)
08:50☆(日) 11月経常収支
08:50  (日) 11月貿易収支
※☆は特に注目の材料

ドル/円に直接影響を及ぼしそうなのは、米国の新規失業保険申請件数や米30年債入札、米国の要人発言あたりです。

特に、今夜、講演を行う米国の要人は、米連邦公開市場委員会(FOMC)で今年、金融政策決定の投票権を持つメンバーです。

金融政策についての踏み込んだ発言があれば、月末のFOMCを控えて思惑を呼ぶ可能性があります。

ただ、今夜最も注目される経済イベントは欧州中銀の金融政策発表になるでしょう。

大方の予想は政策金利据え置きですが、一部に利下げ予想もあります。結果を受けた動きにまずは注目です。

その後も、ドラギECB総裁が今後の金融政策についてどのような示唆をするかが手掛かり材料視されるでしょう。

さらに、日本の要人による金融・財政政策についての発言があれば、引き続き手掛かり材料視される可能性があります。