キユーピーの12年11月期営業益は12%増の233億円

 キユーピー<2809.T>は10日大引け後に、12年11月期の連結決算と13年11月期の業績見通しを発表した。12年11月期連結は、売上高5049億円(前の期比3.8%増)、営業利益233億円(同12.3%増)、純利益122億円(同30.1%増)となった。
 調味料・加工食品事業やサラダ・惣菜事業が好調に推移し売上高を伸ばした。利益面では、震災後に広告宣伝活動や販売促進活動を自粛したことの反動もあり、マーケティング費用は増加したものの、サラダ調味料や中食向けの高付加価値商品の販売が伸張したことが寄与した。
 13年11月期は、売上高5200億円(前期比3.0%増)、営業利益235億円(同0.6増)、純利益125億円(同1.7%増)を見込んでいる。国内市場での競争力とシェアの拡大。アジアを中心とした海外でのマヨネーズ市場の拡大を目指すとしている。 

出所:株経通信(株式会社みんかぶ)