ビックカメラが続落、9~11月期最終赤字転落で

 ビックカメラ<3048.T>は続落。同社が10日発表した12年9~11月期連結最終損益は7億8400万円の赤字に転落(前年同期は8億8300万円の黒字)しており、これを嫌気する売りに値を下げている。薄型テレビの販売低迷などが全体の収益を押し下げた。前期買収したコジマも、不採算店舗の閉鎖などリストラを進めているものの、足もとの業績悪が全体の足を引っ張っている状況だ。また、出資先のベスト電器がヤマダ電機に第三者割当増資を実施したことに伴い、24億円の株式評価損を計上する見込みで、13年8月期の純利益73億円見通しは下方修正の余地がある。

ビックカメラの株価は9時49分現在4万3500円(▼400円)。

出所:株経通信(株式会社みんかぶ)