昭和電工が3日続伸、ナノテク素材量産化を材料視

 昭和電工<4004.T>が3日続伸。前日に超臨界流体を用いたナノテク素材グラフェン量産化技術を開発したと発表したことが材料視された。11日付日本経済新聞も「東北大の量産技術でグラフェンの事業化を目指す」と報じ、次世代電子素子や電池の電極材料として需要を見込むと伝えている。ナノテクノロジー分野ではカーボンナノチューブに実績があるほか、三菱商事とは次世代炭素系素材で提携しており、中期的な業績への貢献が期待された。

昭和電工の株価は10時16分現在143円(△3円)。

出所:株経通信(株式会社みんかぶ)