野村HDは弱含みもみ合い、調整に一巡感も

 野村ホールディングス<8604.T>は前日終値近辺で弱含みもみ合い。昨年12月以降、東京市場が活況裏に株価を上昇させる中、売買代金増加に伴う手数料収入の拡大思惑などから上値追い基調を強めてきたが、昨年12月12日から今年1月4日(大発会)にかけて株価は13日続伸となり、その反動で目先はスピード警戒感から調整色をみせていた。ただ、きょうは東証1部の売買代金で第6位(前引け時点)に位置するなど商いをこなしながら、一時プラス圏に切り返す動きをみせるなど売り一巡の気配をみせている。東証1部全体の売買代金は前日に続き、きょうも記録的な高水準となるペースで、株価に再び追い風として意識される場面にある。

野村HDの株価は12時58分現在491円(▼2円)。

出所:株経通信(株式会社みんかぶ)