OSGは大幅反落、13年11月期営業利益の減益予想を嫌気

 オーエスジー<6136.T>は、大幅反落。一時、前日比84円安の1132円まで売り込まれている。同社は10日大引け後に、12年11月期通期連結決算と13年11月期の業績見通しを発表した。
 13年11月期の業績予想について、売上高は860億円(前期比2.3%増)、営業利益は128億円(同8.3%減)、純利益は67億円(同6.1%減)と減益を見込んでいることが売り材料視されているようだ。
 一方、12年11月期決算は、売上高840億円(前の期比3.9%増)、営業利益139億円(同13.4%増)、純利益71億円(同20.9%増)と2ケタの増益を達成した。
 主要ユーザーである自動車関連産業での生産の増加と海外需要に支えられ、総じて高水準の売上を維持した。主力製品のタップをはじめ、超硬ドリル、ハイスドリル、ハイスエンドミル、転造工具などの需要増加が寄与した。

OSGの株価は15時現在1134円(▼82円)。

出所:株経通信(株式会社みんかぶ)