PSSがS高カイ気配、iPS細胞関連として買い集める

 プレシジョン・システム・サイエンス<7707.OS>が3日連続のストップ高。きょう付の複数のメディアで、政府がiPS細胞を中心とした再生医療研究に今後10年で1100億円規模の長期的な支援を行う意向を表明したと報じられたことを材料視。同社はiPS細胞の品質評価装置を手掛けており、また、前日まで需給要因で人気化していただけに、この日も買いを集めているようだ。
 一方で、iPS細胞の作製を受託しているタカラバイオ<4974.T>、iPS細胞ベンチャーのリプロセルに出資しているコスモ・バイオ<3386.OS>などiPS細胞の代表格の銘柄は新興市場のバイオ関連物色の流れに乗って買われていただけにこの日は下落している。

PSSの株価(大引け)は5万6300円(△7050円) 。
タカラバイオの株価(大引け)は940円(▼48円)。
コスモ・バイオの株価(大引け)は1500円(▼27円)。

出所:株経通信(株式会社みんかぶ)