竹内製が13年2月期業績を増額、最終利益19.4億円(前期比4.4倍)

 竹内製作所<6432.OS>は11日、12年3~11月期決算発表と合わせて、13年2月期通期予想の増額修正を発表した。13年2月期の連結売上高は405億円予想と従来予想に1億円の増額、営業利益は15億5000万円予想と同1億6000万円の増額、また、最終利益については19億4000万円予想と同8億9000万円の大幅な上乗せとなった。建機販売が米国で好調で収益を牽引した。また、利益面では円安効果が顕在化しており、12~2月期の為替設定レートを円安に見直し、営業利益段階で1億6000万円の増加要因となっている。このほか営業外収益として、同社の外貨建債券および子会社の円建債務に為替差益が発生する見通しで、経常および最終利益は大きく膨らむ。なお、12年3~11月期決算は売上高329億2100万円(前年同期比6.1%増)、営業利益16億3400万円(同85.8%増)、最終利益15億7300万円(前年同期は3億6400万円の赤字)だった。

出所:株経通信(株式会社みんかぶ)