三越伊勢丹がしっかり、アジア新興国進出を好感

 三越伊勢丹ホールディングス<3099.T>がしっかり。15日付日本経済新聞が「2015年にもインドネシアへ進出し、ベトナムも検討」と報じたことが好感されている。国内市場は成熟し、中国も景気減速や競争激化で先行き不透明感が強く、中間層が台頭する東南アジア市場を大型店で取り込むと伝えており、アジア新興市場を中心にした海外事業拡大による業績への貢献が期待されている。前年の百貨店売上高は16年ぶりに前年比プラスになり、政府の脱デフレ政策への期待も買い手掛かりになっている。

三越伊勢丹HDの株価は9時20分現在884円(△10円)。

出所:株経通信(株式会社みんかぶ)