サマンサJPが大幅反落、事業構造改革の影響で13年2月期業績予想を下方修正

 サマンサタバサジャパンリミテッド<7829.T>が大幅反落。前週末11日の取引終了後、13年2月期通期の業績見通しを従来予想の売上高287億円、営業利益15億5000万円、純利益6億円から、売上高270億円(前期比15.2%減)、営業利益10億円(同29.8%減)、純損益5億5000万円の赤字(前期6億5200万円の黒字)に下方修正したことを嫌気している。第3四半期(9~11月)に事業構造改革を行い、低採算事業やブランド、店舗の整理などを実施したことで売上高が計画を下回ったほか、これに伴い販管費が膨らんだことが利益を押し下げたとしている。なお、純利益は事業構造改革によるブランド整理損および固定資産除却損として7億9700万円を計上するため赤字に転落した。なお、同時に発表された第3四半期累計(3~11月)連結決算は、売上高192億4900万円(前年同期比13.5%減)、営業利益1億7100万円(同62.2%減)、純損益8億1900万円の赤字(前年同期2億6600万円の黒字)で着地した。

サマンサJPの株価は9時26分現在4万3200円(▼2600円)。

出所:株経通信(株式会社みんかぶ)