海運株が上昇、円安とバルチック海運指数上昇で

 日本郵船<9101.T>、商船三井<9104.T>が高いほか、明治海運<9115.T>が寄り付きカイ気配でスタートするなど海運株が総花的に買われている。為替市場で円安が進行、足もとは1ドル=89円50銭近辺での推移でもみ合っており、円安による収益メリットが意識されているほか、海運市況が回復歩調にあることも好材料となっている。鉄鉱石や石炭、穀物などを輸送するばら積み船市況の総合的な値動きを示すバルチック海運指数が7日続伸し、11日現在で760ポイントまで戻している。バルチック海運指数と海運セクターの株価連動性は高いことから、買い安心感につながっているようだ

日本郵船の株価は9時46分現在223円(△7円)。
商船三井の株価は9時46分現在292円(△12円)。
明治海運の株価は9時46分現在333円(△12円)。

出所:株経通信(株式会社みんかぶ)