午前:債券サマリー 先物は大幅続伸、10年債利回りは0.8%割れに下落

 15日午前の債券市場では、先物中心限月3月限は大幅続伸。日銀の追加金融緩和への期待が強まっており、10年債の利回りは0.8%割れを記録している。
 債券先物市場では先物中心限月3月限は前週末比21銭上昇。現物債市場では10年債利回りは0.795%と昨年12月28日以来となる0.7%台に低下した。市場には来週予定されている日銀金融政策決定会合で当座預金の超過準備預金につける金利(付利)の撤廃なども含めた金融緩和が実施されるとの見方が出ている。5年債利回りは前週末比0.010%低下の0.160%を記録している。
 午前11時の先物3月限の終値は前週末比21銭高の143円96銭だった。出来高は2兆3405億円。10年債の利回りは同0.015%低下の0.795%、20年債は同0.005%低下の1.785%、30年債は同変わらずの2.015%だった。

出所:株経通信(株式会社みんかぶ)