ユーグレナは7日ぶり急反落、高値警戒感から利食いが顕在化

 ユーグレナ<2931.T>が7日ぶりに急反落。一時前週末比1120円安の1万2830円まで売られた。同社はミドリムシを活用した健康食品の製造販売やバイオ燃料の研究開発を手掛けている。特にミドリムシを使ったバイオ燃料は新エネルギーをテーマに注目度も高く、同社株は12月20日に東証マザーズに上場してから急騰に次ぐ急騰で、1月9日には1万円大台を突破した。ただ、需給先行の上昇だっただけに反落リスクも常に内包している。きょうは、東証1部の主力株が改めて買い直される中で、先駆して値を飛ばしていた同社株にスピード警戒感からの利益確定売りが噴出した格好だ。しかし、売り一巡後は再び1万3000円台に戻すなど下げ渋っており、値動きの大きさに着目した短期資金の売り買いが交錯している状況にある。

ユーグレナの株価は11時30分現在1万3160円(▼790円)。

出所:株経通信(株式会社みんかぶ)