学研HDが小反発、教育関連の中核として継続注目

 学研ホールディングス<9470.T>が小反発。孫への教育資金贈与で非課税枠設定との報道を受けて9日にストップ(80円)高、翌10日に364円の昨年来高値まで買われた経緯があり、以降は値幅先行整理の場面となっていた。きょう15日は朝方売り先行となっていたものの、5日線(296円)を瞬間割り込む295円まで売られたことから調整一巡感が台頭する相場つきとなっている。今回の急騰でカラ売りを巻き込んでおり、11日段階の日証金速報では貸借倍率0.8倍台と、まだ株不足の水準となっている。教育関連は緊急経済対策の主要テーマの一角であることから、今後も断続的に人気化する公算が大きい。中段もみ合い後の値動きが期待される。

学研HDの株価は12時31分現在305円(△3円)

出所:株経通信(株式会社みんかぶ)