三菱商事が4日続伸、メガソーラー建設と海外産業金融事業参入を材料視

 三菱商事<8058.T>が4日続伸。中国景気の回復期待を手掛かりに大手商社株は買い直されているが、きょうは12日付の日本経済新聞が「中部電力は出力7万7000キロワットのメガソーラーを愛知県田原市に共同で建設する」と報じたことや、きょう「韓国で産業金融事業に参入する」すると発表したことが材料視された。メガソーラーは一般家庭約2万5000世帯分の電力需要を賄える規模で、総事業費は200億円超、大規模発電施設でコストを下げ採算性を確保すると伝えている。韓国産業金融事業は資産運用会社パインストリートグループと折半出資で新会社を設立、不動産、動産、インフラストラクチャーなど実物資産を裏付けとした金融商品への投資機会を提供する方針で、15日付日本経済新聞は「3月をメドに業務を始め、後香港やシンガポールなどでも展開する」と伝えている。

三菱商事の株価は14時08分現在1770円(△9円)。

出所:株経通信(株式会社みんかぶ)