サカタタネが13年5月期業績予想を下方修正、北米生産コストの増加が響く

 サカタのタネ<1377.T>がこの日の取引終了後、13年5月期連結業績見通しの修正を発表しており、従来予想の売上高480億円、営業利益27億円、純利益25億円から、売上高485億円(前期比3.2%増)、営業利益19億円(同25.9%減)、純利益19億円(同0.2%減)に営業利益以下を減額修正した。海外での野菜種子売り上げが好調に推移し売上高は増えるものの、北米での野菜種子の生産コストが増加したことなどが響いた。
 なお、同時に第2四半期累計(6~11月)連結決算を発表しており、売上高216億3700万円(前年同期比1.0%増)、営業利益13億2000万円(同17.1%減)、純利益14億9900万円(同98.4%増)となった。北米、欧州での野菜種子売り和えが好調だったほか、販管費の抑制が寄与した。純利益の大幅増益は投資有価証券評価損の減少などが要因としている。

サカタタネの株価(大引け)は1124円(△13円)。

出所:株経通信(株式会社みんかぶ)