東芝が5日ぶり小反落、電力需給を調整する大規模情報システムの実用化報道も売り先行

東芝<6502.T>が5日ぶりに小反落。16日付の日本経済新聞が「東芝は家庭の蓄電池を束ねて電力の需給を調整する大規模な情報システムを実用化する。今月中に横浜市で世界初の実証試験を始め、2年後をメドに電力会社に供給する」と報じた。家庭が割安な夜間電力を蓄えて夏場の昼間など需要のピーク時に電力会社に融通することが可能になると記事は伝えており、実用化に成功すれば、今後世界各地で建設される次世代環境都市のスマートシティの中核技術になるとされている。ただ、きょうは円安一服から輸出主力株を中心に売りが先行しており、同社もこの将来性に対する期待はあるものの、売りが先行して小幅に反落している。

東芝の株価は9時09分現在348円(▼3円)。

出所:株経通信(株式会社みんかぶ)