近鉄百貨店が反発、第3四半期黒字転換を評価

 近鉄百貨店<8244.OS>が反発、15日につけた年初来高値237円示現後も頑強な動き。15日大引け後に2013年2月期の第3四半期決算を発表、連結最終損益で5億4600万円の黒字(前年同期実績122億5800万円の赤字)となり通期も24億円の黒字(前期実績132億6600万円の赤字)となる予想であることから業績回復を評価する動き。枚方店を閉鎖し、桔梗が丘店の事業規模を大幅に縮小するなどの不採算分野のテコ入れを断行、「あべのハルカス近鉄本店」のタワー館部分を今年夏に先行オープンする予定で来期からの業績回復期待も高い。

近鉄百貨店の株価は11時01分現在234円(△2円)。

出所:株経通信(株式会社みんかぶ)