地銀株が高い、地方経済活性化をテーマに買い資金流入

 千葉興業銀行<8337.T>が急騰しているのをはじめ、山陰合同銀行<8381.T>、鹿児島銀行<8390.T>など地銀株に値を上げているものが目立つ。金融株全般は、日銀の追加金融緩和への思惑を背景に総じて株価に浮揚力が働いているが、ここメガバンクや証券株が利益確定売りに調整を余儀なくされる中で、それとは一線を画したテーマで買い人気を継続しているようだ。地銀セクターは出遅れ感があり、その分買いやすさがあるほか、政府の公共投資拡大政策が地方への資金流入を促し、経済が活性化されて地方銀行が恩恵を受けるというシナリオが意識されている。

千葉興銀の株価は14時24分現在710円(△69円)。
山合銀の株価は14時24分現在676円(△28円)。
鹿児島銀の株価は14時24分現在590円(△9円)。

出所:株経通信(株式会社みんかぶ)