急激な円安は調整局面へ

急激な円安は調整局面へ

年初から大きな押し目もなく上昇していたドル円と日経平均ですが
下記の甘利経済再生相の発言をきっかけに調整局面へ。
「過度な円安は輸入物価にはねかえり国民生活にとってはマイナスの影響も出てくる」

加えて、今回の円安相場のきっかけとなる発言をしたジム・オニールGSAM会長も一転して「円は売られ過ぎている」とコメントしたこともドル円、クロス円の反落のきっかけに。

ドル円は一時87円台後半まで下落。
クロス円では、ユーロ円の反落が顕著となっており、14日の高値の120.16円から一転して116.47円まで急落。
年初から大きな押し目もなく急騰していたドル円、クロス円は調整局面入り。

ドル円は先週もサポートとなったDNT optionが86.75円に控えており、ここからの大きな下落は考えにくいものの、120円台まで急騰していたユーロ円の下値余地が拡大。

ドル円は引き続き、石破幹事長のコメントどおり、85円〜90円のレンジ圏での推移。

ユーロ円は ユンケルEU圏議長 が「ユーロの為替レートは危険なほどに高すぎる」とコメントしたことも
ユーロ円の反落を加速させている展開。

今週後半はユーロ円に注目。