88円割れの水準は底堅そうだが・・・

88円割れの水準は底堅そうだが・・・
ドル/円相場は昨日、一時88円を割り込んだがその後切り返した。

下ヒゲの長さから、88円割れの水準では底堅さを確認した、と言っても良さそうだが、米長期金利の低下や主要国株価の下落、また円の下落に対して悲観的な見方を示す材料が出てくれば、一時的に21-22日の日銀金融政策決定会合前にポジション整理の円買い・ドル売りが再び入る可能性は否定できない。

その場合は昨日の安値87.79円辺りまでは再度下げることも想定しておきたい。

他方、日本の追加金融緩和に対する期待を後押しするような要人発言や観測記事があれば、89円台乗せを試すと考えられる。