外為サマリー:1ドル88円60銭台への円安、値ごろ感からの円売りも

 17日の東京外国為替市場の円相場は、午前10時時点で1ドル=88円63~64銭近辺と前日午後5時時点に比べ53銭の円安・ドル高。対ユーロでは1ユーロ=118円14~18銭と同1円15銭の円安・ユーロ高で推移している。
 16日には1ドル=87円台後半への円高が進んだ。ただ、同日のニューヨーク市場では一時、1ドル=87円96銭まで円が買われた後は値ごろ感からの円売り・ドル買いも入り88円台前半に値を戻した。ノボトニー・オーストリア中央銀行総裁の「ユーロ相場は現時点で主要な懸念材料ではない」との発言を受け、ユーロが上昇。ユーロは対円で強含むなか、円は対ドルでも売りが優勢となった。ユーロ・円相場は1ユーロ=118円台に乗せ円安・ユーロ高が進んだ。
 ユーロ・ドル相場は、1ユーロ=1.3308~07ドルと前日午後5時時点に比べ0.029ドルのユーロ高・ドル安となっている。

出所:株経通信(株式会社みんかぶ)