三菱商事が反発、ドイツの海底送電インフラを増強

 三菱商事<8058.T>が反発。17日付の日本経済新聞が「オランダ国営送電会社テネットと2000億円を投じてドイツの海底送電インフラを増強する」と報じたことで、海外ビッグプロジェクトによる業績への貢献が期待された。両社は北海の洋上風力発電所とドイツ国内を結ぶ送電網を運営しており、新たに総延長260キロメートルの送電線2本を建設、送電線の合計容量を2倍超に増強して、海底送電線運営を電力事業の新たな柱に育てると伝えている。また、前日に「ロシアの三菱ブランド車の販売力強化に向け、現地販売会社に資本参加する」と発表したことも材料視された。現地販売代理店へ49%出資して筆頭株主になる。
 
三菱商事の株価は10時25分現在1764円(△29円)。

出所:株経通信(株式会社みんかぶ)