任天堂が続伸、円安メリットと構造改革期待を買う

 任天堂<7974.OS>が続伸、全般主力株が軟調に転じる中で堅調な動きを維持している。為替市場では円が足もと急速に買い戻されるなど円高傾向にあるが、同社の今期想定為替レートは1ドル=80円、1ユーロ=100円であり、現状はドル・円で8円、ユーロ・円で17円程度の円安メリットを享受する格好となっている。また、家庭用ゲーム機と携帯型ゲーム機で別々となっていた開発組織を統合するなど効率化に取り組むとともに、革新的な開発の土壌を育成する。改革効果による利益体質向上に期待が掛かるところだ。

任天堂の株価は13時48分現在9310円(△170円)

出所:株経通信(株式会社みんかぶ)