中国GDPと三者会談に注目

連休前のポジション調整も
 昨日は、甘利経済財政相および石破自民党幹事長が、円安牽制発言として受け止められた発言についての訂正発言した事や、日銀決定会合で無制限緩和や超過準備への付利金利撤廃との報道もあって、ドル円は90円台乗せとなった。

 本日は11:00に、中国主要経済指標(4QGDP、鉱工業生産、小売売上高、固定資産投資)が予定されている。中国主要経済指標の結果は、商品市場や豪ドルなどの資源国通貨に対して影響を与えよう。予想比上振れが多いようなら、これらは改めて買われるだろう。

 本日午前には来週の日銀会合を控え日銀総裁・麻生財務相・甘利経済財政相三者会談が予定されており、関連発言は、ドル円市場で材料視されそう。

 来週は日銀決定会合が注目だが、米国ではキング牧師の誕生日に伴う休場で3連休となり、全般的に週末前のポジション調整が進む可能性にも留意したい。